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ありがとう、さよなら、


 
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別に自分のものになるわけじゃないし、
そもそも最初から自分のものじゃなかったし、
彼らが結婚しようがわたしたちの人生にはなんの関係もない。
そんなのわかってるもん。
とっくにわかってたもん。

だけど、少なからずそういう目で見ていた。
たとえそれが間違いだったとしても。




半信半疑=傷つかないための予防線。

その半信半疑が確信に変わって、
今までぼんやりしていたことが急に鮮明になった。
真っ暗な暗闇から急に目映い光の中にぶちこまれるような感覚だよ。
眩しすぎて目を開けることも進むこともできない。


もうファンやめる。曲も聴かない。
そう言うひとだって、間違いじゃないよ。
「おめでとうが言えないなんて、そんな人ファンと言えない」
「好きなら祝福しろよ」
あんたらに何が解るんだよ。
別にわたしが何か言われたわけじゃないけど、

みんな覚めない夢の中で、必死に答えを探してる。



だいすきだったんだもん。
恋だったんだよ。
みんなもだいすきだったんだもんね。
恋だったんだよね。
だいすきでいたことにも、恋してたことにも、理由なんてない。

長い夢だね。
なかなか覚めてくれないね。つらいね。





人生の半分くらいを彼らに捧げていた。



第一章が完結した気がします。
第二章が始まった。

くるべき時がきたの


ずっと夢見させてくれてありがとう。
だいすきでした。


幸せにね。
わたしも幸せになろう、ならなくちゃ。


ゆず
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